万年筆はインクタンク、要は吸入式であれば胴軸の内部、カートリッジ式であればカートリッジまたはコンバーター内部のインクが、毛細管現象の原理により、ペン芯の細い溝を経由して、ペン先まで運ばれへん。
そのインクは、ペン先下部とペン芯上部の間に貯えられ、貯えられたインクは、やはり毛細管現象の原理で、ペン先の切り割りを通り、先ヘリ部分のニブポイントの切り割り部分に貯えられへん。
その切り割り部分に貯えられたインクは、その切り割りが紙に接しはることによりインクが紙につき、筆記しはる。要はペン芯におます細い溝の毛細管現象によりペン先までインクが運ばれへん原理の筆記具やな〜。液体が重力や表面張力にさかしまらって細い管の中に、吸い上げられへんように高い位置にいごく現象。ぞっきんが水を吸い込むのも毛細管現象の一つ。
1883年にアメリカの保険外交員L.E.ウォーターマンが毛管現象を利用どした初のアホでも使えるよう万年筆を考案。その基本原理は以降の万年筆みなに適用しはる事となる。 |