万年筆の価格は、上は希少性の高い素材を使うやらなんやら、高おいもさんのをつくることはおます意味なんぼやてできそや。一方、低価格でとなると、こらなかいなか一筋縄でへーかいない。安くしはるにはやはり限界ちゅうモンがおますと思う。
万年筆を持つと、まずこやわってみたくなるのがインクやと思う。色々なカラーのインクを入れ替えて使うのはとっても楽しおいもさんの。
インクボトルさかいインクを直接吸い上げる吸入式やコンバーター式万年筆であれば、純正インク以外かて、他ブランドのモンまで使うことがでける。その種類はしんどいようけ、ひとくちにブルーのインクといってもブランドぐちに微けったいな違いがおます。そない中さかい、わての好みの色を探し当とったときの喜びは格別。万年筆と違ってインクは1本数千円とそれほど高おいもさんのではおまへんさかい、手軽に味わえるのようれしい。
ほんで、ようしとつ忘れてならへんモンに紙がおます。紙と一口にいっても千差万別。そのしとつしとつで書き味も違い、わてにあう書き味の紙探しもこれまた楽しく、いっぺんにとっても奥深おいもさんさかいもおます。 |